ようこそメガネステーションへ。MEGAドン・キホーテUNY本庄店(旧アピタ本庄店)1Fにあります当店は高崎線本庄駅から徒歩7分と駅に近く、SCならではの広い駐車場はお車でのご来店にも大変便利です。メガネ・コンタクト・補聴器のご用命はぜひ当店へ。

補聴器

 

補聴器補聴器

日本でも補聴器の普及が進んできましたが、まだまだ身近に使用している人がいないなど、補聴器についてよくわからないというお客様が多くいらっしゃいます。

当店はSC内にありお気軽にお立ち寄りいただけるので、補聴器についての疑問・質問が多く寄せられます。

その中からよくお寄せいただく疑問・質問にQ&A方式でお答えしていきます。

既に使用を開始している方向けのご案内ページも準備中です。

 

  • 補聴器と集音器の違いって?

法律面でのちがいについては、補聴器は薬事法に定められた管理医療機器であるため効果や安全性に一定の基準があります。集音器に関しては効果や安全性についての規定はありません。
実際に使用していく場面での違いについては、補聴器は使用開始前に装用者の聴力に合わせて適切なフィッティングがされます。また、雑音を抑制したり、人の話し声を強調したりする機能が入っているものもあります。集音器では一般的にそういった音の識別機能がないために、音は大きく聞こえても会話の聞き取りやすさについては改善が期待できない場合があります。

 

  • 聴力に合わせるってどういうこと?

一般的には加齢による聴力の衰えは高音になるほどより顕著になってきます。しかし、その衰えの程度は個人によって差があります。また、それ以外の要因などで低音域、あるいは中音域で聴力レベルが下がっている方もいらっしゃいます。そういった個々人の聴力を正しく補聴器の設定に反映させる必要があります。その後、実際に装用していただき聞こえの感じ方に合わせてさらに調整を行います。

 

  • 価格の目安はいくらぐらいですか?

必要とする性能によって価格帯が変わってきます。(表示価格は片耳価格です)

補聴器を試してみたい方向けのエントリーモデル。ハウリングの防止や騒音抑制機能(一部機種)など基本機能のみに抑えて価格を抑えたモデル。価格は¥60,000~¥120,000

補聴器の基本性能を抑えたベーシックモデル。ハウリング・騒音の抑制機能が強くなり指向性機能が追加されたモデル。静かな環境で使われる方に。価格は¥100,000~¥200,000

よりよい聞こえを求める方向けのスタンダード~プレミアムモデル。音楽と会話の同時処理ができる音楽強調機能や騒音を抑え会話のみを増幅する会話強調機能など、最上級クラスに入っている機能は一通り搭載されています。スマートホンとの連動機能があるモデルも。音楽や会話を楽しみたい方、一つの機種で長く使いたい方におすすめ。価格は¥220,000~¥300,000

最上級を求める方向けのエクスクルーシブモデル。非常に細かい調節が可能であなたのためだけの特別な一台をおつくりします。あらゆる場面で最高のきこえが欲しい方に。価格は¥380,000~¥500,000

生活環境によって必要な性能は変わってきますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

  • 取り扱っている補聴器のメーカーはどこですか?

当店では以下の2メーカーの補聴器を取り扱っております。

・米国スターキー社
スターキー社は世界6大補聴器メーカーの一角で、唯一の補聴器専業メーカーとして高い技術力を誇っています。
スターキージャパンの公式ホームページはこちら

・シバントスグループ
シーメンスの140年の歴史を継承したシグニア補聴器を擁する世界的な補聴器製造メーカーです。
シグニア補聴器の公式ホームページはこちら

 

  • 補聴器は何年ぐらい使えますか?

補聴器の耐用年数は5年が目安とされています(障害者総合支援法による)。しかし、使用環境やメンテナンスの仕方が悪いと1~2年で故障する場合もあります。逆に、日々のお手入れや定期点検をしっかりされている方などでは、対応年数の目安を超えて使用されている方もいます。

 

  • 聴力が変わっても使用できますか?

その時の聴力にあわせて再調整することができます。ただし、購入された補聴器の能力を超えてしまった場合は使用できなくなることがあります。

 

  • 聴力の測定や調整にどの程度時間がかかりますか?

聴力の測定にかかる時間は、片耳で10~15分程度、両耳で20~25分程度になります。その後の調整や視聴、機能のご案内等に20~30分程度お時間をいただきます。

 

  • 補聴器にはどんな形がありますか?

おおまかに耳あな型と耳かけ型に分けられます。

形状ごとの特徴は以下の表をご覧ください。機種によっては対応していない形もあります。

補聴器のタイプ 特徴
耳あな型全般 耳型を取りオーダーメイドで作製するのが一般的です。紛失時の保証が付いてくる製品もあります。装着しやすく安定感もありますが、自分の声などがこもった感じになるため聞こえ方に慣れるまで時間がかかります。
自分の耳の耳介効果を使うことができるので、一度慣れてしまえば聞こえの質は耳掛け型よりも高くなるといわれています。
IIC 通常発売されている耳あな型補聴器で最小のサイズ。その小ささは耳あな型なのに横から見ても補聴器が見えないほど。電池寿命は短め。
CIC 耳あな型の中では小型のサイズ。小ささと電池寿命を両立させたい方に。
ITC 耳あな型の標準サイズ。耳あな型で一番普及している型です。電池寿命はやや長め。
ITE 耳あな型では最も大きいタイプ。前方からでも補聴器が見えてしまいますが、出力が高く電池寿命も長い。
耳かけ型全般 耳型を取りイヤモールドを作成することもできますが、既成のイヤチップを使用するのが一般的です。こもり感が少ないので聞こえ方には慣れやすいです。耳にかけて使用するのでマスクやメガネとの干渉がありましたが、近年小型化が進みほとんど気にならないレベルにまでなりました。
RIC 耳かけ型で最も人気が高いタイプ。今後のスタンダードになるかも?こもり感を感じにくく見た目も目立たない初めての方に最もおすすめのモデル。
BTE 耳かけ型で出力が高いタイプ。最近小型化が進んでミニタイプも発売されました。本体が大きめなので操作がしやすいのが特徴。

お気軽にお問い合わせください TEL 0495-24-7889 10:00~20:00

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